白竜戦記

MMORPG UltimaOnline 無限シャードにて開催のPCイベント白竜戦争の記録置場
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# 【投稿レポート】【白竜戦争】【風の行方 2】

占い師Roseの記録

副盟主であったDholaviraらとともに
匪賊島へ偵察に出かけた
Rosewo待ち受けていたものとは――

「【白竜戦争】【風の行方 2】」

 「よし、じゃあ行くかぁ〜」



用事を済ませ戻ってきたドラビアさんが、短い休憩を入れて



ふぃ〜とのんびり動き出す。



青いムーンゲートから、ドラビアさんとミロさんが消えてから



相当長い時間がたった気がしてた。



まだかまだかとウズウズしていたのは



あたしだけではなかったようで……



匪賊島見学ツアーに、非参加者のメンバーまで



外に出て行く始末だった。



「おい、お前ら…なんで外に出てる……」



ラヴァさんの問いかけに、ああ、俺達は留守番組かと



少々残念そうな顔をしながら、他のメンバーは砦へと戻った。



外に残されたのは、ドラビアさんが選んだ4人。



「なにかあったらいけないから、俺が一番に入る。

 

続いてミロ、そのあと他の奴はついてきてくれ」



「了解」



手短にやり取りを終え、ドラビアさんがゲートを開いた。







……



「うっは!またこれかよw」



開かれたゲートを、くぐるとこれまた箱・箱・箱



ソレを見た瞬間、シュツルムさんが手際よく、箱を片付けて…



行こうとするのを、ドラビアさんが止めた。



「まてまて、動かすなって。いいか? 普通こういうのがあったら

 

まず、現場写真撮るだろ? な? いいか? この地形さ…」



あたしは、一番はしっこでドラビアさんの話を正直



上の空で聞いていた。



海の上には、船。



島にぴったりくっつくように付いてる船。



ここから、乗り降りしてるの? 砦から離れてない?



歩いて戻ってるのかしら?



なら、その間に陸上で敵派閥に襲われたらどうするの?



てか、そうか…待ち伏せして、陸上で殺すってのもアリかも?



はっきり言って、どうでもいいような事を想っていた。





ドラビアさんの話はなおも続く。



「いいか? お前ら。この地形さ、よーく覚えるんだ。」



「よーく見てみろ? 覚えたか? よーく覚えとけよ」



「お前ら、よーく…覚えとけ」





まだ言っている……





「よーく覚えとけ……ここが、お前らの墓場に●▽■!!! 」



一番肝心な台詞を聞き逃した。



気づいた時には、女海賊アリエルが姿を現わしていた。



「××○○▽×△!!!!!」





何が起こったのかわからなくて……台詞を聞き逃した。



多分「罠にかかったな!」「始末しろ!」「戦争はね、××(ry」



というような事だったと思う。



登場の仕方が実に見事であり、それに心奪われたあたしはバカである。







肝心なシーンを、あはーあはーという間に見逃し



挙句の果てに、シュツルムさんが叫んだ「裏切りだ!!!!! 」



という言葉で、あれ? 船長が裏切ったの? と思ってしまった。



船長……その場に居ないし……



気づけば、あたしがもっとも得意とする灰色の世界。









……



どうやらドラビアさんが傭兵を裏切り、匪賊側に寝返ったという事。



同じギルドに居る、ミロさんと共に…。



隊長が救護に駆けつけてくれ、どうにか匪賊島を後にする。







が…







休む間も無く今度は、匪賊と商人が両方傭兵島へと奇襲をかけてきた。



ナンテこと!



あたしは装備もそこそこに、普段は使わない魔力の込められた



ローブとブーツ、そしてマントを羽織り、外で奇襲に対抗している皆と合流した。







…傭兵の一員が裏切るなんて…





心のどこかに、先ほどの動揺がまだ蠢いている。



消そうと思っても消えないワダカマリ。





ただ、そんなわだかまりも奇襲があったおかげで



ほんの少し、どこかに置いて行けた気がする。



そんなこと考えてる余裕など、闘っているうちになくなって



しまったのだから。







……



しばらくして、静寂が訪れた。



商人・匪賊共に撤退をし、あたし達も砦へと戻る。



正直、安心していた部分があったのかもしれない。



商人もこちらの島に奇襲なんて、してこないんじゃない?



匪賊も、海の上ならまだしも、陸上戦なら大丈夫なんじゃない?



そんな奢りがなかったのか?



今回の事で、皆がなにかに突き動かされたのは手に取るようにわかった。



「やってくれるじゃねーか」



「ああ…面白くなってきたな」



「この借り、返してやる」





皆、目の色が変った。



間違いなく今日の出来事で、今までとは違う何かを



傭兵側は手に入れた。



眼には見えないが…もっと違う強い何かを。



************************



しばらくして、匪賊側から一人、傭兵砦の前に現れた。



「お? 誰か来たぞ」



フラッシュバックのように、先日の出来事が思い出される。



そう、船長の時の事を。



だが、今回現れた人物は、何か別の用件があって来たようだ。



「お使いを言い渡されまして。ゲルベさんという方に

  

 これを返せと、ドラビア”様”が進言なさいましたので…」



「様!? 」「様ぁ〜?? 」「様w」



こちら側からすると、様なんて、ちゃんチャラおかしいぜ!!



と言う扱いかもしれない…。



ドラビアさんが、裏切った理由がどうやら



「隊長の描く4コマでの自分の扱いが酷いから」



らしい。そんなにひどかったのか……



詫び賃として500kと共に、手紙が置かれていたそうな。



「ああ、じゃあゲルベに渡しておくよ」



隊長が、使者からドラビア「様」に進言されたという物を



受け取る。



「それと、もうひとつ。お返しするものがありました」



「ん? ブラ? 」



!!!!!



まさか…それは…



「ん?名前が書いてあるな……

 

 悪女…族……ローズ……………」



「………」





「………」





「………」





「あはーーーーーー♪あたしのAカップ以上のブラ〜♪」





名前書いておいてよかった。



皆の視線は痛かったが、無事にブラが返ってきた。



きっと匪賊の人もこう思ったに違いない。



「なんだこれ?」「…悪女族……」「いらねーだろ…」



無限では、保険の代わりに有効なものがあったものだと



思わぬ知恵がついた。



匪賊側が、ゲルベさんの物と交換条件に出してきたのが



盟主:フェイシェさんの装備。



それを差し出す時、隊長が伝言をつけた。



「ドラビアにこう伝えてくれ」









「お前の頭で……」









バッグボールしようぜ!!


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